久し振りの更新です!
サーバーのバージョンUPとの不具合で更新出来ませんでした。
取りあえず更新出来るようになりましたので、色々とご紹介させて頂きます。
今日は愛犬のお話をさせて頂きます。
我が家には4匹のパピヨン犬がおりました。
父犬・母犬・子供2匹
命の終わりに順番はなくて、子供のオスが12歳にならずに急に体調を
崩して亡くなりました。とても悲しく、母犬は亡くなった子供のそばを
離れることなく、納棺までずっと見守っていました。
一昨年、父犬が19歳8か月で犬人生を全うした長寿犬でした。
昨年、母犬も16歳で亡くなり、我が家のラスト犬は子供のメス(moonちゃん)。11月2日に16歳を迎えました。
多頭飼いは楽しいけど、元気な子ほど手を掛けずに時間が過ぎてしまいます。
まさかの16歳で子宮蓄膿症になってしまいました。
本来なら去勢をする予定でしたが、母犬が10歳を過ぎてから病院通いが増えて、
moonちゃんは狂犬病の時期だけに病院へ行く、そんな生活でした。
今年の夏、moonちゃんも高齢犬だからと、自宅近所に開院した「さいとう動物病院」へ
健康診断に行くことにしました。
ドクターと飼い主の相性も大切です。
今は血液検査をすると大抵の病状や健康状態が把握できます。
診断の結果、年齢の割には合格を頂いておりましたので、今回は本当に(*_*)びっくり。
手術しなければ命の保証はありません。でもね・・・16歳。
手術に耐えられるのか??
moonちゃんの生命力に掛けてみることにしました。
何もしなくて、しんどいまま命が尽きるのを見るのは可哀想。
無事に手術は成功。抜糸も済ませて、今は体力作りの為に、ご飯食べて、お昼寝して。
のんびりと過ごしています。
ドクターは色々と話を聞いてくれるし、moonに対してもちゃんと褒めてくださったり、
応援してくださったりと。
ありがたいです。
私もありがたいと思って頂けるような接客を心がけたいと思います。
合掌。