刈谷市内 町内墓地でN家 お墓開き・納骨式
9月25日(日)お彼岸明け
天候にも恵まれて、汗ばむような日となりました。
少し早めに墓地に行き、お掃除をしてから竿石にさらしを巻きます。
お供物はクーラーBOXで待機中。
この時期はあまりにも気温が高いと蝋燭も溶けてしまいます。
こちらもクーラーBOXで待機中。
今どきは葬儀屋さんで寺院を紹介して頂く方が多いんですね。
今年、2件目でした。
ご住職もお彼岸ということで、当日は阿久比でお参りをしてから刈谷の墓地にいらしたそうです。
どちらからお越しですか?と尋ねたら・・・岡崎市内のお寺様でした。
お寺の場所を聞けば、岡崎市民の方ならほぼ把握できるお寺様でした。
刈谷の葬儀場の紹介で、今回ご縁が出来たそうです。
お施主様もこれからはこのお寺様にお世話になるそうです。
私は幼少の頃から、両親に連れられて何回か法事に行ったことがあり、
その経験は大人になってとても役立つものとなりました。
先代が亡くなった時も、当然のように本家と同じお寺様にしました。
実家の父の時はちょっと複雑でしたけど、身内がお世話になっている
お寺さんにお願いし、現在に至ります。
小さなころの経験は本当に大切です。
お墓参りに行くこと。お仏壇に手を合わせること。
大人の私たちがそのお見本を見せていくことは、とても大切ですね。